ぼくとアイドルマスター
二度目まして,AzukiCandy ことまっちゃです
この記事は TeamJ Advent Calendar 2017 の7日目の記事です
昨日はid:nu_ru_nくんが研究室で行った焼きパーティについて書いてくれました
前回の記事で語った同研究室のメンバーとはまさしくid:nu_ru_nくんなのですが,僕はこのパーティには都合上参加できておらず……without Tako事件,生で見てみたかったです.タコだけに
概要
さて,今回はガラッと記事の方向性を変更致しまして,サブカルチャー的な記事です
巷で話題の「アイドルマスター」について,ぼくとアイドルマスターという視点からお伝えしたいと思います
(書き上がってから校正してるけど,面白いのかなこれ……まあいいや)
アイドルマスターってなに
そもそもアイドルマスターってなんなんでしょう.こういうサブカルチャー的なものまで網羅してるWikipediaさんはやっぱりすごいですね
アイドルマスター(THE IDOLM@STER)は、バンダイナムコエンターテインメント(旧ナムコ)から発売されている育成シミュレーションゲーム、およびメディアミックスのシリーズ。略称はアイマス[1]。
(略)
2000年代初頭、「ときめきメモリアルシリーズ」が全盛期を迎えており、アーケードゲームでギャルゲーを実現すべく企画が立ち上がる[2]。これはリライタブルカードを利用したセーブ機能を活用して育成するというもので[3]、アーケードならではの通信を使った競争というテーマに適しているほか[2]、この時代はモーニング娘。を筆頭としたアイドルブームの真っ只中であった影響もあり[4]、アイドルが選ばれた。(略)
アーケードゲームからコンシューマーゲームへの移植はアーケード稼働前から考えられており[7]、2007年1月25日にXbox 360版の「THE IDOLM@STER (Xbox 360)」が発売された。この後ライブシーンやストーリーを気軽に楽しむ、という潮流が顕著になり[8]、また同時期にサービスが開始されたニワンゴのニコニコ動画上でゲームのライブシーンにアイドルマスター外も含めた様々な音楽を組み合わせた動画(「ニコマス」と呼ばれている[9])が多数投稿されるなど、ユーザー・コミュニティが拡大していった[10]。(略)
10年以上もの間、アイドル育成ゲームの人気シリーズとして君臨し続けており、現在のアイドルコンテンツの人気の火付け役ともなっている。
なげえ
要するに
- ユーザーは「プロデューサー」となりアイドルを育成する
- アイドル育成ゲームの火付け役
- アーケード→コンシューマ→ソシャゲと台頭している
- ニコニコ動画でのユーザーの創作も人気の一端を担っている
あたりがわかっていれば大丈夫です
経緯
ぼくが触れてきたアイドルマスターは,時系列順におおまかに
└ ニ コ マ ス
って感じです,かなり変な経緯だと思います……
アケマス
アーケード版アイドルマスターです.
と言っても,僕が触ったのは数えるほどですが……
地元で動いているものは殆どなかったため,都市部へ出かけたときなどにプレイしていました.
DS
マイアイマス最盛期かもしれません.
当時の僕は純粋無垢な学生で,戸松遥さんが大好きでした.その戸松遥さんが参加しているアイドルマスターDSが発売されるということで,ふらっと買ってプレイした結果,戸松遥さんが担当している「日高愛ちゃん」に鬼のようにドハマリしました……
元トップアイドルの母親と比較され,強いコンプレックスを持つ彼女が,765プロ(アーケード版で登場したアイドルたち)のキャラクターと交流しながら強大な敵に立ち向かっていくその姿は,王道少年漫画さながらで,しかも愛ちゃん自身が非常に活発で可愛い子でねえ……初めて「担当アイドル」を意識した瞬間でした
現在,このDSキャラの露出は露骨に減ってしまっていて,(当時のスタッフがほとんどいなくてプロジェクトが動かせないそう……)
アニマス・アニデレ
アニメ「アイドルマスター」・アニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」の略です.割愛します.割愛しますが!!!
前述の日高愛ちゃんがアニマスで,後述のメロウ・イエロー・龍崎薫が声帯実装,五十嵐響子・古賀小春が顔見せととても満足した作りでした
デレステ
ソーシャルゲームです.最近はこちらをメーンに据えてプロデュース業をしています.(モバゲー版は課金がエグいことになりそうなのでやってません(既にデレステだけで課金がエグくなってる))
ニコマスの頃から好きだった古賀小春,五十嵐響子とメロウ・イエローの三人,中野有香・水本ゆかり・椎名法子,そのメロウ・イエローの母体ユニットである前述の三人に加えた今井加奈,間中美里,4thライブで声優に一目惚れしてしまった龍崎薫ちゃんを中心に,プロデュース業務に励んでいます.
今年のデレマスに関しては,また日を改めて記事を書こうと思っています.
総括
アイドルマスターは経済とか人生とか揶揄される事がありますが,僕の思春期はアイドルマスターが寄り添っていたので,アイドルマスターはまさしく「人生」です.これからも追い続けていけると幸せですね.
自分の中でもアイドルマスターを整理するいい機会になりました.年末だしね.
明日は,id:kanata_02くんが「時間はある」ということで更新してくれます.